今日は、現在WNBAで最も注目すべき新人の一人、ワシントン・ミスティックスのキキ・イリアフェンについて詳しくお話しします。
彼女のキャリアは単なる期待のルーキーのサクセスストーリーに留まらず、学業とスポーツを両立させてきたバックグラウンドやナイジェリア系アメリカ人としての誇り、新世代の台頭など、現代女子バスケットボール界の新たな潮流を映し出すものです。
スタンフォード大学からUSC(南カリフォルニア大学)へと歩み、そしてWNBAへと羽ばたいたイリアフェンの軌跡を、最新のニュースや試合内容を交えながら紐解いていきましょう。
ワシントン・ミスティックスの新星フォワード
キキ・イリアフェンは、WNBAルーキーとして異例の存在感を放つ新星フォワードです。2025年シーズン開幕とともにミスティックスの主力の一角に食い込み、早くもチームに不可欠な戦力となっています。
5月のデビュー直後から安定して二桁得点とリバウンドを記録し、5試合中4試合でダブルダブルを達成する離れ業を演じました。その活躍により5月の月間最優秀新人(ルーキー・オブ・ザ・マンス)にも選出され、平均13.9得点・10.1リバウンドという堂々たる数字を残しています。
特にリバウンドではルーキー中トップ(10.1リバウンド)で、WNBA全体でも4位に入るほどの突出ぶりでした。新人ながらフィールドゴール成功率47.4%と高精度で決めきる効率の良さも光り、ミスティックスのインサイドに安定感をもたらしています。
ミスティックスにとってイリアフェンの存在は希望そのものです。チームは前シーズン(2024年)に14勝26敗と低迷し、オフシーズンには先発5人全員が退団する事態となりました。
新体制の下でチーム再建を図るワシントンはドラフト指名権を駆使して才能ある若手を大量補強し、その中核として全体4位指名のイリアフェンを迎え入れたのです。開幕戦から新人とは思えない落ち着きで先発出場を果たしたイリアフェンは、平均28分を超えるプレータイムに応え、攻守両面でチームを牽引しています。
5月18日から25日にかけて4戦連続ダブルダブルを記録した彼女は、ミスティックスの新人として史上初の快挙を成し遂げるとともに、WNBA全体でも史上2人目となる”デビュー5試合以内で4度のダブルダブル”を達成しました(※もう一人は1999年のナタリー・ウィリアムズ)。
また、デビューから7試合連続で二桁得点&4リバウンド以上を記録したのは2014年のチネイ・オグウミケ以来であり、開幕5試合で50得点50リバウンドに到達したスピードはミスティックス史上最速という記録付きです。
これらの偉業は、かつてキャンデース・パーカーやティナ・チャールズといったレジェンド級の新人が達成した記録に肩を並べるもので、イリアフェンがいかに特別な新人かを物語っています。
ロサンゼルスからスタンフォードへ:形成期と大学での成長
1990年代後半から2000年代生まれの選手たちは国際色豊かなバックグラウンドを持つことが珍しくなくなりましたが、イリアフェンもその一人です。
2002年11月30日、カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれた彼女は、ナイジェリア出身の両親のもとで育ちました。父親のハリソンと母親のイェミはいずれもナイジェリアで生まれ育ち、教育熱心な家庭を築いています。
祖父は大学教授、祖母もナイジェリアの大学職員という家庭環境で、スポーツよりも学業を重んじる価値観が根付いていたといいます。
そんな教養豊かな家庭に育ったイリアフェンですが、意外にも幼少期はバスケットボールに熱中していたわけではありませんでした。
本人曰く、中学までは彼女の先入観があり、自分が本格的にプレーする未来は想像していなかったそうです。しかし身長がぐんぐん伸びて抜群の身体能力を備えていた彼女は、8年生のときに試しにバスケットボールを始めてみるとすぐに頭角を現します。
遅いスタートながらも瞬く間に才能を開花させたイリアフェンは、高校では名門ハーバード・ウェストレイク校に進学し、2021年にはマクドナルド・オールアメリカンに選出、全米トップレベルの有望株(高校生ランキング全米19位)として各大学から注目を集める存在となりました。
こうしてスタンフォード大学への進学を果たしたイリアフェンは、名門チームの中で着実に成長していきます。
1年目の2021-22シーズン、スタンフォード大はパック12カンファレンスを制しNCAAトーナメントではファイナル4に進む強豪ぶりを発揮しました。その中でイリアフェンは控えフォワードとして33試合に出場し、平均6.5分の出場で4.2得点・2.2リバウンドという数字を残しています。
出場時間こそ限られていましたが、フィールドゴール成功率57.1%と与えられた時間で確実に結果を出し、メディア選出のPac-12オールフレッシュマンチームにも名を連ねました。
2年目の2022-23シーズンには先発に定着し、35試合中27試合でスターターを務めます。平均出場時間も12.1分に増加し、6.7得点・3.8リバウンドまで数字を伸ばしました。
依然として限られたプレータイムながら、チーム内で得点4位・リバウンド3位と存在感を発揮し、シーズン序盤には7試合中6試合で二桁得点を記録するなど、チームの勝利に貢献する働きを見せています。スタンフォードはこの年もPac-12を制覇し、NCAAトーナメントではベスト16(スウィート16)進出を果たしました。
そして迎えた3年目の2023-24シーズン、イリアフェンは遂にスタンフォードのエースへと飛躍を遂げます。この年から晴れてフルタイムの先発メンバーとなった彼女は、平均約30分間コートに立ち、19.4得点・11.0リバウンド・2.3アシストという驚異的なダブルダブル平均をマークしました。
シーズンを通じて得点とリバウンドの両部門でカンファレンス3位に入る活躍を見せ、チームをパック12レギュラーシーズン優勝とスウィート16進出に導いています。
イリアフェンはパック12最も成長した選手賞(Most Improved Player of the Year)に輝き、カンファレンスのオールチーム(All-Pac-12)にも選出。さらに、全米最高のパワーフォワードに贈られるカトリーナ・マクレイン賞を受賞し、WBCAとAP通信からオールアメリカン・オナラブルメンション(全米ベスト級選手の次点扱い)にも名前が挙がりました。
スタンフォード大女子バスケ史上屈指の名門チームでエースとして台頭したこの年、イリアフェンは数々のハイライトを残していますが、中でも圧巻だったのが2024年3月のNCAAトーナメント2回戦です。
第7シードのアイオワ州立大を相手に、イリアフェンは自己最高となる41得点を叩き出し、87-81のオーバータイム勝利を演出。延長戦ではチームの87点中11点を彼女一人で稼ぎ出し、スタンフォードを次戦(リージョナル準決勝)へと押し上げました。この信じ難い大車輪の活躍ぶりは公式サイトで称賛される伝説的パフォーマンスとなりました。
大学キャリア通算成績
スタンフォード大学で3年間、USCで1年間プレーしたイリアフェンの大学通算成績は以下の通りです。
大学キャリア通算成績
スタンフォード大学で3年間、USCで1年間プレーしたイリアフェンの大学通算成績は以下の通りです。
シーズン | チーム | 試合数 | 先発 | 平均出場時間 | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021-22 | Stanford | 33 | 0 | 6.5 | .571 | .000 | .650 | 2.2 | 0.3 | 4.2 |
2022-23 | Stanford | 35 | 27 | 12.1 | .531 | .000 | .750 | 3.8 | 0.5 | 6.7 |
2023-24 | Stanford | 36 | 36 | 28.0 | .520 | .000 | .730 | 11.0 | 2.3 | 19.4 |
2024-25 | USC | 35 | 35 | 30.5 | .500 | .000 | .800 | 8.4 | 1.8 | 18.0 |
※2024-25シーズンのUSCはBig 10に移籍初年度。イリアフェンは同カンファレンスで平均18.0得点・8.4リバウンドを記録し、1年でエースとしてチームを牽引しました。
USCへの移籍とドラフトへの飛躍
スタンフォードで飛躍的な成長を遂げたイリアフェンでしたが、その活躍を最後に大きな決断をします。2024年春、スタンフォードで学部課程を修了した彼女は、大学院進学と新たな挑戦のため地元ロサンゼルスに戻る道を選びました。
南カリフォルニア大学(USC)への転校です。USC女子バスケ部のリンゼイ・ゴットリーブHCは彼女への大きな期待を寄せました。
実際、USCに加入したイリアフェンは、当時全米No.1新人ガードだったジュジュ・ワトキンスと強力なデュオを形成し、チーム史に残るシーズンを築き上げます。
2024-25シーズン、ビッグテン・カンファレンスに移籍したUSCトロージャンズは、イリアフェンとワトキンスを中心に旋風を巻き起こしました。
カンファレンス戦で17勝1敗という圧倒的な成績を収め、1994年以来となるNCAAトーナメント・エリート8(ベスト8)進出を達成したのです。
この躍進の立役者となったイリアフェンは、USCで35試合すべてに先発出場し、平均18点・8.4リバウンド・1.8アシストを記録。スタンフォード時代に引き続きダブルダブル級の活躍を見せ、ビッグテンのオールファーストチーム(オールビッグテン)にも名を連ねました。
エリート8まで勝ち上がったNCAAトーナメントでも彼女の存在感は際立ちます。
2回戦では相棒ワトキンスが試合序盤で負傷退場するアクシデントに見舞われましたが、その逆境でチームを救ったのがイリアフェンでした。
彼女は一人で36得点・9リバウンドを叩き出し、若いチームを牽引して勝利を手繰り寄せたのです。この試合は、彼女が精神面でも成熟した選手であることを証明するエピソードとなりました。
迎えた2025年4月のWNBAドラフトは、イリアフェンにとって集大成の舞台でした。大学での実績から1巡目上位指名は確実視されていた彼女は、ワシントン・ミスティックスに全体4位で指名されます。
USCから1巡目指名を受けた選手は2004年以来であり、ロサンゼルス出身のイリアフェンが地元の大学から久々の快挙を成し遂げたことになります。
ミスティックスは複数のトレードを駆使して1巡目指名権を三つも確保しており、4位のイリアフェンに加えて6位でガードのジョージア・アムール(バージニア工科大出身)を指名するなど大型補強を行いました。チーム再建の柱として期待されるイリアフェンの指名は、首都ワシントンD.C.に大きな歓喜をもたらします。
ドラフト夜に光ったナイジェリアの誇り
ニューヨークで開催されたドラフト会場で、コミッショナーのキャシー・エンゲルバートから名前を呼ばれた瞬間、イリアフェンとその家族は独自の輝きを放っていました。
彼女のテーブルを見ると、家族全員がナイジェリアの伝統衣装に身を包んでおり、その文化的アイデンティティがひと目で伝わってきたのです。
そして主役のイリアフェン本人もまた、ゴールドに輝く豪奢なドレス姿でステージに現れました。そのドレスはナイジェリア系デザイナーのネネカ・アレクサンダーが手掛けた特注品で、彼女のルーツへの誇りとWNBAで羽ばたく決意が縫い込まれたような一着でした。
実は彼女の本名は「オキキオラ(Okikiola)」と言い、ヨルバ語で「富と繁栄をもたらす者」を意味します。
ドラフト当夜、キラキラと輝く衣装に身を包んだ彼女はまさに”オキキオラ”そのもので、新星にふさわしい華やかさでした。
イリアフェンはドラフト後のインタビューで彼女の文化への誇りと、ナイジェリア人の精神について詳しく語りました。また、自身の向上心について語り、WNBAデビューを迎える自分へのメッセージも明かしています。
このようにドラフトの舞台を単なる通過点ではなく、自身のルーツと信念を示す場として活用したイリアフェンの姿は、多様性が尊重されるWNBAならではの感動的なシーンとしてファンの記憶に刻まれました。
なお、ワシントンD.C.は全米有数のナイジェリア系コミュニティを抱える地でもあります。イリアフェンも新天地での生活に期待を寄せており、自身の新天地が故郷の文化に触れられる場所であることに運命的なものを感じているようです。
ドラフトでの華々しい演出と相まって、ワシントンのファンにとっても”ナイジェリアの星”イリアフェンの加入は特別な意味を持つことになりました。
WNBAキャリア序盤:ルーキーイヤーのインパクト
ドラフトから1ヶ月後、イリアフェンはWNBAのコートでその才能を如何なく発揮し始めます。2025年5月19日のシーズン開幕戦(vs. アトランタ・ドリーム)でプロデビューを飾ると、以降の試合でもコンスタントに結果を残していきました。
5月中の7試合で彼女は全て二桁得点を記録し、新人としてはリーグトップの平均10.1リバウンドを叩き出す活躍でチームに貢献しました。前述したように、開幕から4連続ダブルダブルという離れ業や、7試合平均でのダブルダブル達成といった歴史級の成績を残したイリアフェンは、文句なしで5月の月間最優秀新人に選出されています。
ミスティックスの新人が月間新人賞を受賞するのは久々の明るいニュースであり、その快挙は彼女の成績の特別さを裏付けています。さらにWNBA全体で見ても、ルーキーが単月で平均ダブルダブルを記録するのは2010年のティナ・チャールズ以来の快挙でした。
6月に入ってからもイリアフェンの勢いは止まりません。6月上旬の時点で彼女の平均成績は14.6得点・10.0リバウンドにまで上昇し、フィールドゴール成功率も51.7%と一段と向上しています。これはチーム内でもトップクラスの数字であり、ルーキーとは思えない安定感です。
6月4日に行われたインディアナ・フィーバーとのコミッショナーズカップ(シーズン中開催の地域内トーナメント)初戦では、イリアフェンが遂にルーキー初の20点ゲームを達成しました。
敵地ゲインブリッジ・フィールドハウスで行われたこの試合、ミスティックスは85-76で惜敗したものの、イリアフェンは9本中8本の2ポイントシュートと1本の3ポイントシュート(合計9/11、成功率81.8%)を沈めてキャリアハイとなる20得点を記録、さらに9リバウンドを奪う活躍で孤軍奮闘しました。
彼女はこの試合で「新人にしてFG成功率80%以上かつ20+得点・8+リバウンド」を達成したWNBA史上13人目の選手となり、そのスタッツラインをルーキー時代に記録したミスティックスの選手はイリアフェン以前にはアリーヤ・エドワーズとシャキーラ・オースティンの2名しかいません(※エドワーズとオースティンはいずれもミスティックスのインサイド陣で、近年のドラフト指名選手)。
さらにイリアフェンは、デビューから8試合連続で10+得点&4+リバウンドを記録したWNBA史上初の選手となりました(2014年にチネイ・オグウミケが樹立した新人記録を更新)。
8試合合計117得点は、ミスティックス新人として1999年のシェイミコ・ホールズクラウ以来最多の数字でもあります。このように連日更新されていく記録の数々は、イリアフェンのWNBAでの適応が極めて順調であることを示すと同時に、彼女のポテンシャルの高さを如実に物語っています。
チームでの役割と今後の展望
イリアフェンは現在、再建期に入ったミスティックスにおいて欠かせない柱の一人となっています。ポジションはフォワードながら身長191cm(6フィート3インチ)とサイズがあり、機動力とフィジカルを兼ね備えたプレースタイルで攻守にインパクトを与えています。
新人離れしたリバウンドセンスとペイント内での強さは折り紙付きで、ゴール下では相手ビッグマンにも怯むことなく果敢にアタックし、セカンドチャンスポイントもリーグ2位の平均4.3点を稼ぎ出しています。
これだけのリバウンド力と得点力を兼ね備えた新人は稀有であり、ミスティックスのゴール下は彼女の加入によって一変しました。
チームメイトからの信頼も厚く、ベテランのエレーナ・デレ・ダン(元MVP)不在時にはインサイドの中心的役割を事実上託される場面もあります。
新HCのシドニー・ジョンソン体制において、イリアフェンはディフェンス面でも高いバスケットIQを発揮し、ピック&ロールのヘルプやローテーションでもミスの少ない堅実なプレーを見せています。
大学で鍛えた頭脳とナイジェリア仕込みの闘争心を併せ持つ彼女は、新生ミスティックスのロッカールームでもリーダーシップを発揮する存在として期待されています。
もちろん、プロ1年目である以上、これから克服すべき課題もあります。例えばアウトサイドシュートは現時点でほとんど放っておらず、得点の大半をインサイドに頼っています。WNBAの世界では相手のスカウティングも厳しく、次第に高さとフィジカルだけでは通用しない局面も増えてくるでしょう。
またスタンフォードからUSCへと環境を変えながら成功を収めてきた順応力の高い彼女ですが、WNBAの長いシーズンを戦い抜く体力面・メンタル面でのタフネスが問われてくるのもこれからです。
しかし、そうした課題も含めてイリアフェンは持ち前の信念で乗り越えていけるでしょう。実際、その言葉通りに彼女はここまで順調にステップアップを続けてきました。
今季のミスティックスは若手中心の布陣ながら、イリアフェンを筆頭に躍動する新人たちのエネルギーでファンを沸かせています。
開幕直後の数試合こそ黒星が先行したものの、イリアフェンと同期入団のソニア・シトロンやジョージア・アムールらが攻守で噛み合い始め、チームは上向きの兆しを見せています。
特にイリアフェンがインサイドで安定して二桁リバウンドを確保できることは、速攻の起点を作り出しチーム全体のリズムを良くしています。これはミスティックスが近年欠いていた要素で、まさに彼女の加入効果といえるでしょう。ミスティックスのジェミラ・ウィードマンGMも彼女への高い評価を示しており、その中心であるイリアフェンへの期待は非常に大きいようです。
シーズンはまだ序盤とはいえ、専門家の間では早くもイリアフェンが新人王(ROY)の有力候補に挙がり始めています。
平均ダブルダブルを維持し、チームをプレーオフ戦線へ導くようであれば、受賞は現実味を帯びるでしょう。また将来的にはWNBAを代表するビッグプレーヤーへと成長する可能性も十分にあります。大学時代に受け継いだ精神を胸に、キキ・イリアフェンは止まることなく前進を続けています。
その軌跡は、ロサンゼルスの学究肌の少女がバスケに出会い、スタンフォードとUSCで磨かれて、今やWNBAの舞台で輝きを放つまでの壮大なストーリーです。まだ始まったばかりのプロキャリアですが、彼女の成長物語はまさに「これから」が本番。
ワシントンD.C.のファンとナイジェリアの誇りを背に、イリアフェンは今日もコートで新たな歴史を刻んでいくことでしょう。彼女の今後の活躍から目が離せません。

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