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ロイドが25得点、ストームがミスティクスを84-73で下し3連勝(シアトル vs ワシントン)

注目選手とスタッツ

試合展開
試合は序盤からシアトル・ストームが主導権を握りました。ストームは第1クォーターに26-15とリードを奪うと、第2クォーターにはリードを最大21点差まで広げ、49-33で試合を折り返します。後半、ワシントン・ミスティクスも反撃に転じ、第4クォーターには8点差まで詰め寄る粘りを見せました。しかし、ストームはジュエル・ロイドとネカ・オグウマイクが要所で得点を重ね、ミスティクスの追撃を振り切り、最終スコア84-73で勝利。これでチームは3連勝となりました。

  • ジュエル・ロイド(SEA): チームハイの25得点を記録。勝負どころでの得点力でチームを勝利に導きました。
  • ネカ・オグウマイク(SEA): 18得点、7リバウンドと、インサイドで安定したパフォーマンスを披露しました。
  • エジ・マグベガー(SEA): 12得点、9リバウンド、5ブロックと、ディフェンスで大きな存在感を放ちました。
  • ブリトニー・サイクス(WAS): チームトップの19得点を挙げる奮闘を見せましたが、勝利には届きませんでした。
  • シャキーラ・オースティン(WAS): 12得点、10リバウンドのダブルダブルを達成しました。

ストームにとっては、ロードでの連戦を勝利で飾り、チームの好調さを維持する大きな一勝となりました。一方のミスティクスは、一度大きく開いた点差を追い上げる粘りを見せたものの、試合序盤の出遅れが最後まで響く結果となりました。

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