エンジェル・リースが2年連続でWNBAオールスター選出を果たした日曜日、チームメイトのカミラ・カルドーソは興味深い反応を見せました。シカゴ・スカイの公式Instagramがリースの選出を祝う投稿をシェアしたものの、一切のコメントを添えなかったのです。この「無言のシェア」が、チーム内の微妙な関係性について憶測を呼んでいます。
リースの圧倒的な成績とオールスター選出
5勝11敗という厳しい成績に苦しむスカイですが、リースの個人成績は文句なしのオールスターレベルです。今シーズン16試合で平均12.4得点、12.6リバウンド、3.8アシスト、1.8スティールを記録し、リバウンド部門でリーグトップを走っています。
特に印象的なのは、今シーズン15リバウンド以上を4試合連続で記録したことです。これはWNBA史上誰も達成したことのない快挙で、彼女のリバウンド支配力を物語っています。
日曜日、WNBAは正式にリースを2025年AT&Tオールスターゲーム(インディアナポリス開催)のリザーブメンバーに選出したと発表しました。これで2年連続のオールスター選出となり、シカゴでのキャリアを着実に積み重ねていることが証明されました。
カルドーソの「無言のシェア」が話題に
リースのオールスター選出発表直後、チームメイトのカミラ・カルドーソはシカゴの公式Instagram投稿をリシェアしました。しかし、彼女は一切のキャプションやコメントを添えませんでした。
通常、チームメイトの栄誉に対してはお祝いのメッセージや絵文字などが添えられることが多い中、カルドーソの完全に無言のシェアは注目を集めています。これが単純に控えめな性格によるものなのか、それとも何か他の理由があるのかは定かではありませんが、ファンの間では様々な憶測が飛び交っています。
代表戦で結果を残すカルドーソ
現在カルドーソは、チリで開催されている2025年FIBAアメリカカップでブラジル代表として出場中です。6月24日からスカイのラインナップを離れていますが、代表戦では素晴らしいパフォーマンスを見せています。
最初の6試合で平均14.2得点、10.7リバウンド、2.2アシスト、2.2ブロック、1.2スティールを記録し、効率性指標(25.2 EFFPG)では全選手中トップの数字を残しています。
スカイでの今シーズンも、14試合で平均12.7得点(キャリアハイ)、6.6リバウンド、1.7アシスト、0.8ブロックを記録し、フィールドゴール成功率56.1%はチーム最高を誇ります。
チームの未来への明るい材料
負け越しが続くシカゴにとって、リースのオールスター選出はチームの長期的なコア構想にとって明確な明るい材料となっています。リースとカルドーソという若い才能を軸にした将来への期待は、現在の成績とは裏腹に高いものがあります。
7月19日にインディアナポリスで開催されるオールスター戦に向けて準備を進めるリース。一方で、チームの焦点は競争の激しい東地区での順位改善に向けられることになります。
カルドーソの代表戦終了後、この二人のフロントコートコンビがどのような化学反応を見せるかが、スカイの今後を占う重要な要素になりそうです。そして、今回の「無言のシェア」が単なる偶然だったのか、それとも何か深い意味があったのかも、今後の動向を見守る上で興味深いポイントとなるでしょう。
引用:YARDBARKER

WNBA FAN BLOG運営者/バスケットボールジャーナリスト
WNBA・NBAをこよなく愛し、バスケットボール歴30年以上。特にWNBAの魅力を日本に広げるため、2025年5月に WNBA FAN BLOG をスタートしました。試合結果や選手情報だけでなく、独自の視点による戦術分析や選手インタビュー、海外ニュースの速報翻訳まで幅広くカバーしています。
現在、日本国内では数少ないWNBA専門メディアとして、最新ニュースをどこよりも速く正確にお届けすることをミッションにしています。
得意分野
試合分析・戦術解説
選手のデータ分析(EFF、PER など)
海外ニュース速報翻訳(英語 → 日本語)
サイト目標
日本最大の WNBA 情報ポータルサイト構築
日本のバスケットボールファンコミュニティ作り
関連 SNS アカウント
X(Twitter):@WNBAJAPAN
フォローしてWNBA の最新情報をキャッチしてください!

