ウォリアーズのクリスタプス・ポルジンギスが、10月13日(火)にチーム施設へ戻る予定です。ESPNによると、ポルジンギスは13日にチーム施設へ戻る予定です。9月28日に健康上の問題が明らかになってから、約2週間での復帰になります。
キャンプ初日に明かされた不在
ESPNのアンソニー・スレイターによると、9月28日にマイク・ダンリービーGMが、ポルジンギスが健康上の問題でキャンプの開始を欠席すると発表しました。ポルジンギスはハワイ遠征に同行せず、少なくとも最初の4回の練習と、翌日曜にホノルルで行われるクリッパーズとのプレシーズン開幕戦に出られない状態でした。
ダンリービーは「ただ今週は出られない」と述べ、「ずっとすべての練習に参加していた」「突然出てきた」と経緯を語っています。さらに「我々はすべてに安心している」とし、「まだ早い時期なので、過剰に反応したくない」と明かしました。スティーブ・カーHCは「それが何を意味するのか、我々にはまだ分からない」と語る一方、「いずれチームに合流すると完全に見込んでいる」と述べています。
ダンリービーによると、ポルジンギスは前の週にチーム施設を訪れており、そのときは調子がよさそうでした。カーも前の週にポルジンギスと数回話しましたが、「中身のある話ではなかった」と述べています。球団内でも、ポルジンギス本人の状態を深く把握できていない段階でした。
数字で見る欠場の歴史
ポルジンギスは直近2シーズンのレギュラーシーズンで、合計90試合を欠場しました。主な原因は、2025年2月下旬にセルティックスで長引いた上気道のウイルス性疾患の後に続いた健康問題です。昨年2月のトレード期限でホークスから加入した後も、最初の11試合のうち10試合を欠場し、終盤21試合では16試合に出場しました。31歳になった今季も、この不安定さとの戦いが続いています。
それでも球団の信頼は揺らいでいません。ウォリアーズは6月下旬、ポルジンギスと2年総額4000万ドルで再契約しました。ただし2年目の保証額は300万ドルにとどまっており、球団がリスクを細かく管理していることが分かります。
主力不在の開幕にどう備えるか
NBC Sports Bay Areaによると、ポルジンギスは2025-26シーズンにも、はっきりしない健康上の懸念で複数の試合を欠場しています。再契約の時点から、球団は「いつ戻れるか」ではなく「戻ったときにどう使うか」を考えて契約を組み立てていました。2年目の保証が300万ドルだけという設計が、その考え方を示しています。
ダンリービーは9月の時点で「今季の開幕に出られないと決めているわけではない」とも述べています。球団は長期離脱と短期の欠場を区別したうえで、様子を見る姿勢を貫きました。
ウォリアーズは今季、ジミー・バトラー3世とモーゼス・ムーディが、重い膝の負傷からのリハビリ中盤にあり、開幕時点で欠場します。ポルジンギスが施設に戻っても、実戦復帰の時期は決まっていません。ダンリービーも明確な見通しを示していません。
ポルジンギスの高さと外角の脅威は、ウォリアーズにとってもっとも欠かせない上積みです。ただし90試合の欠場という数字は、開幕から82試合を通じて出場を前提にした計画を許しません。ウォリアーズは、ポルジンギスが万全で戻れるかよりも、欠けた時間帯にほかのビッグマンで勝ち筋を作れるかで、今季の順位が決まります。
引用:https://abc30.com/post/warriors-kristaps-porzingis-health-issue/19884016/

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