女子バスケットボール界に新たなスターが誕生しようとしています。ワシントン州タコマ出身の高校生、オリヴィヤ・エドワーズが、そのダンク能力と総合的なスキルで全米の注目を集めています。2026年クラスでESPN全米ランキング2位の彼女は、WNBAレジェンドのキャンダース・パーカーも認める逸材です。
7年生から始まったダンクの歴史
エドワーズが初めてダンクを決めたのは7年生の時でした。当時はリムをかすめる程度でしたが、それでも十分に衝撃的でした。8年生の夏、ワシントン州セントラリアの地元トーナメントで決めたダンクは、瞬く間にソーシャルメディアで拡散されました。
このバイラル動画を見たパーカーは、自身の100万人以上のインスタグラムフォロワーに向けてリポストし、直接エドワーズにコンタクトを取りました。パーカー自身も15歳でダンクを決めた経験を持つだけに、若き才能への共感は特別なものでした。
「外出すると『キャンダース・パーカーのページで見たよ』と言われることがあります。本当に信じられません」とエドワーズは語ります。その後、実際にパーカーと面会する機会も得ました。
注目選手・スタッツ
オリヴィヤ・エドワーズのプロフィール
- 身長:6フィート3インチ(約191cm)
- ポジション:フォワード
- 高校:リンカーン高校(ワシントン州タコマ)
- 全米ランキング:2026年クラス第2位(ESPN)
- 特徴:ダンク能力、ペイント内での強さ、守備の多様性、拡大する射程距離
大学リクルート状況
- ファイナリスト:テネシー大学、サウスカロライナ大学、LSU、USC、フロリダ大学、ワシントン大学
- 公式訪問予定:フロリダ(9月5日)、テネシー(9月12日)、サウスカロライナ(9月19日)
女子バスケ界のダンク史
- NCAA D1でダンクを決めた選手は歴史的に少数
- WNBA29年の歴史で8人の選手が合計38回のダンク
- ブリトニー・グライナーが27回で最多記録保持
将来への期待とコメント
エドワーズの才能は単なるダンク能力にとどまりません。アスレチシズム、強さ、守備の多様性、ペイント内でのフットワーク、そして拡大する射程距離により、全米で最も多才な選手の一人となっています。
興味深いことに、エドワーズは元々レスラーでした。しかし10~11歳の頃に膝の問題でレスリングが困難になり、身長の高さもあってバスケットボールに転向しました。「ボールを追いかけて何度も挑戦する姿を見るたびに、可能性の片鱗が見えました」と当時のコーチは振り返ります。
パーカーはエドワーズのインスタグラム投稿に定期的にコメントし、炎の絵文字を投稿するなど、継続的な支援を示しています。「個人的には、彼女の将来にテネシーのオレンジ色が見えます」とパーカーは自身の母校への期待を込めてコメントしました。
エドワーズは大学選択について「できるだけ遅らせたいです。コーチの移動やトランスファーポータルもあるので、様子を見たいです。早すぎるコミットはしたくありません。おそらく来年の夏に決めるでしょう」と慎重な姿勢を見せています。
女子バスケットボール界に新たな風を吹き込むエドワーズの今後に、全米が注目しています。
引用: sports.yahoo.com

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