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4本の3Pでプレーオフ通算11位、イオネスクが敗退の夜に刻んだ静かな節目

 

ドリームに83-85で敗れ、リバティのシーズンが幕を閉じました。第3戦の流れの中で、サブリナ・イオネスクはひっそりと一つの節目を越えています。プレーオフ通算3P成功数でカラ・ローソンを抜き、歴代11位に浮上したのです。チームが敗れた夜の記録は目立ちにくいのですが、今季のリバティを語るうえで見落とせない一場面だと感じました。

第3戦で積み上げた4本の3P

ClutchPointsの報道によると、イオネスクはこの試合に入る時点でプレーオフ通算83本の3Pを決めていました。そこからこの夜に4本を沈め、歴代11位のローソンを追い抜いています。記事は通算の最終本数までは明記していませんが、単純に足し算をすれば87本という計算になります。なお、これは記事の数字ではなく私の計算です。

試合そのものは、ドリームが85-83で制してセミファイナルをスイープしました。ブリアナ・ステュワートとジョンクエル・ジョーンズがともに26点を挙げて食い下がりましたが、あと一歩届きませんでした。2点差という結果を考えると、イオネスクの4本の3Pは、チームを最後まで勝負の土俵に残した原動力のひとつだったと言えます。

8位シードから歩んだ今季の道のり

今季のリバティはレギュラーシーズンを26勝18敗で終え、第8シードでプレーオフに入りました。それでもコミッショナーズカップを制し、1回戦では第1シードのリンクスをスイープする番狂わせを演じています。続くセミファイナルでは第2戦を98-101の延長で落とし、そのまま第3戦で幕となりました。

イオネスクはシーズンを振り返り、「浮き沈みが多く、計画どおりには進まなかった」と語っています。続けて「たくさんの逆境と、たくさんの新しさがあった」とも話し、チームの対応を「本当に印象的だった」と評価しました。数字の節目と、苦しいシーズンの総括が同じ夜に並んだことが、この試合を少し特別なものにしています。

3Pの積み重ねが語るもの

プレーオフの3P通算ランキングは、長く勝ち残ってきた選手が上位に並ぶ指標です。そこに名を連ねるということは、単にシュートがうまいだけでなく、大舞台で何年も打ち続けてきた証でもあります。歴代11位という位置は、イオネスクがすでにリーグを代表するプレーオフのシューターであることを数字で裏づけています。

一方で、この記録は敗退の夜に生まれました。個人の積み上げとチームの結果が必ずしも一致しないところに、プレーオフの残酷さがあります。ここからは私の見方ですが、イオネスクの3Pはリバティの攻撃に欠かせない軸であり続けており、来季も同じ役割を担うのは間違いないでしょう。

オフシーズンに注目したいこと

リバティはステュワート、イオネスク、ジョーンズを中心にこの一年を戦いました。報道では、球団の今後に不透明さが残るとも伝えられています。補強や編成の動きしだいで、来季の位置づけは大きく変わりそうです。

プレーオフ通算ランキングには、ここから上へ登っていく余地もまだあります。次に抜く選手は誰になるのか、ファンの間でも予想が分かれそうです。みなさんは来季のイオネスクに何を期待しますか。ぜひコメントやSNSで教えてください。

※試合結果や詳細は今後の公式発表で更新される可能性があります。

引用:https://clutchpoints.com/wnba/new-york-liberty/liberty-news-sabrina-ionescu-passes-kara-lawson-all-time-wnba-list-dream

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