2025年8月7日、ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで行われた一戦で、ロサンゼルス・スパークスがコネチカット・サンを102-91で下し、過去9試合で8勝目を挙げました。ジュリー・アルマンが10得点、10リバウンド、11アシストでキャリア初のトリプルダブルを達成し、スパークス史上5人目の快挙を成し遂げました。
試合展開
前半、エースのケルシー・プラムが苦戦する中、サンが51-49とリードを奪ってハーフタイムを迎えました。サンは前半に14本中7本の3ポイントシュートを成功させ、良いリズムで試合を進めていました。
しかし第3クォーター、試合の流れは一変します。59-51とビハインドだったスパークスは、残り7分42秒から9-0のランを見せます。その後、アズラ・スティーブンス、レイ・バレル、プラムが立て続けに3ポイントシュートを決め、さらにキャメロン・ブリンクも3ポイントを沈めると、わずか2分46秒の間に4本の3ポイントシュートが決まりました。
プラムは第3クォーター残り2分41秒にようやくこの試合初のフィールドゴールとなる3ポイントシュートを決め、69-64とリードを奪います。第4クォーター残り3分58秒には、アルマンの10本目のアシストからプラムが10本目の3ポイントシュートを決め、89-78とリードを広げました。
スパークスは3ポイントシュートを25本中11本成功させ、フリースローも26本中21本と高確率で決めました。過去6試合で5回目となる100得点超えを記録し、圧倒的な攻撃力を見せつけました。
注目選手・スタッツ
ロサンゼルス・スパークス
- ジュリー・アルマン:10得点、10リバウンド、11アシスト(キャリア初のトリプルダブル)
- デアリカ・ハンビー:21得点でチーム最多得点
- リケア・ジャクソン:20得点
- ケルシー・プラム:18得点、第3クォーターまで無得点も後半爆発
- キャメロン・ブリンク:11得点(全て後半に記録)
- アズラ・スティーブンス:10得点
コネチカット・サン
- ティナ・チャールズ:19得点
- マリーナ・メイブリー:19得点
- ブリア・ハートリー:16得点
- レイラ・ラカン:10得点、7アシスト
試合後のコメント
アルマンは第4クォーター残り1分11秒にレイアップを決め、正式にトリプルダブルを達成しました。彼女はスパークス史上、リサ・レスリー、キャンダース・パーカー、チェルシー・グレイ、レイシア・クラレンドンに続く5人目の達成者となり、WNBA史上でも22人目という快挙を成し遂げました。
この勝利でスパークスは14勝15敗となり、勝率5割に迫っています。一方のサンは5勝24敗となり、リーグ最下位に沈んでいます。サンはアウェー10連敗中で、今シーズンのアウェー戦績は1勝12敗と苦戦が続いています。
スパークスの勢いは止まらず、過去9試合で8勝という驚異的な成績を収めています。バランスの取れた得点力と、アルマンのゲームメイクが光る試合となりました。
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