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10点5アシストの18分間、シクサーズ初陣に漂ったレブロンの手探りと希望

 

レブロンがついにシクサーズのユニフォームで公式戦のコートに立ちました。プレシーズンとはいえ、ブルックリン・ネッツとの一戦は108対114で敗れています。ただ、数字を追うと勝敗以上に見るべきものが多い18分間でした。ここでは初陣の中身と、そこから見えるシクサーズの課題を整理します。

18分間で10点4リバウンド5アシスト

先発はレブロン、エンビード、ジェイレン・ブラウン、マクシー、VJ・エッジコムの5人でした。レブロンは前半のみ18分間プレーし、10得点4リバウンド5アシスト1スティールを記録しています。出場時間を考えれば、得点だけでなく味方を生かす場面が多かったことが分かります。

チーム内ではブラウンが18得点で最多、マクシーが14得点、エッジコムが11得点5リバウンドと続き、レブロンを含む4人が2桁得点に届きました。試合は第3クォーターを終えて97対97の同点でしたが、第4クォーターを21対27で落としています。主力を休ませる時間帯に差が出た、プレシーズンらしい終盤だったと言えます。

試合後のレブロンは「時間はかかるだろう」と語りました。さらに、この夜は積み上げていくための良いサンプルになったという趣旨も話しています。結果に一喜一憂せず、チームづくりの途中だと割り切っている印象です。

8年間のレイカーズ時代を経て、24シーズン目の新しい景色

レブロンにとって今回は24シーズン目で、シクサーズでは最初のシーズンです。レイカーズで8年間プレーしたあと、2年契約でフィラデルフィアに加わりました。長年ボールを預かる立場だった選手が、エンビードやブラウン、マクシーという個性の強い顔ぶれの中でどう振る舞うのかが最大の焦点です。

この日のアシスト5本という数字は、その答えの一端にも見えます。自分が点を取り切るより、周囲を使う選択を優先した試合だったということです。もちろん18分間のサンプルで結論は出せませんが、先発5人のうち4人が2桁得点に乗ったのは、役割分担が少なくとも機能し始めている兆しではないでしょうか。

今後の展望と独自考察

気になるのは、まだ「手探り」が続くことです。レブロン自身が時間を要すると認めている以上、開幕までに連係を固められるかが鍵になります。特にエンビードとの2メンゲームと、ブラウンとのボール分担は、レギュラーシーズンの勝率を左右するでしょう。

一方で、18分で終えた初陣は、無理をさせない運用の第一歩とも受け取れます。長いシーズンを見据えれば、序盤に負荷をかけすぎない方針は理にかなっています。ファンとしては、敗戦の数字よりも、レブロンがどの位置からチャンスを作っていたかに注目したいところです。

付け加えると、第4クォーターに6点差をつけられた事実は、ベンチを含めた層の厚さという別の宿題も示しています。主力が揃っている間は互角に戦えても、休ませた途端に流れが傾くのであれば、シーズン中の負荷管理と勝率の両立は簡単ではありません。レブロンの出場時間を絞りながら勝つための設計が、ここから問われていきます。

次の試合と開幕日程

シクサーズは10月10日にボストン・セルティックスとのプレシーズン戦に臨みます。試合開始は米東部時間の午後8時です。そして10月20日には、ニューヨーク・ニックスとの敵地開幕戦が控えています。レブロンの連係がどこまで深まるのか、続報を追っていきます。

引用:https://sports.yahoo.com/articles/james-suffers-defeat-76ers-debut-061717333.html
引用:https://clutchpoints.com/nba/philadelphia-76ers/76ers-news-lebron-james-instant-reaction-making-philly-debut-preseason

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