レイカーズがルカ・ドンチッチを欠きながら、クリッパーズに大差で勝ちました。Yahoo Sportsによると、水曜日の夜にインテュイット・ドームで行われた一戦です。ドンチッチはケガ防止の措置として欠場し、代わりにコリン・セクストンが21点を挙げてチームを引っ張りました。
前半最後の27-7で決まった勝負
試合は第1Qこそ接戦でした。クリッパーズが12-2のランで2点リードを奪いましたが、レイカーズは第1Q終盤に9-2のランで3点リードに戻しています。流れが一気に傾いたのは第2Qです。レイカーズは前半を27-7のランで締め、18点リードで折り返しました。前半のオースティン・リーブスは16点を挙げています。
第3Qにはクリッパーズが追い上げ、レイカーズのリードが一桁に縮む場面がありました。そこで流れを止めたのがジェイク・ラバリア、マティス・サイビュール、クイントン・グライムズによる10-0のランです。さらにセクストンが11点を連取し、第3Q終了時点で19点リードとなりました。第4Qはレイカーズが4分間無得点の時間帯もありましたが、リードは19点付近で保たれています。
個人成績ではグライムズが先発で23点5アシスト4スティールを記録しました。セクストンはベンチから21点4リバウンド2アシスト、サイビュールは5本中5本のシュート成功で15点、サンドロ・マムケラシュビリは13点8リバウンドでした。ウォーカー・ケスラーも11点9リバウンドです。
数字に表れた守備とハッスル
この試合は、守備の数字が勝因を物語っています。レイカーズはチームで15スティールを奪い、オフェンスリバウンドも17本です。ラバリアとジャレッド・ヴァンダービルトの2人だけで17リバウンド3スティール2ブロックを記録しました。クリッパーズは第2Qだけで8ターンオーバーを犯しています。
一方でレイカーズ自身も21ターンオーバーを出しました。リーブスは16点を挙げたものの、フィールドゴールは16本中6本、ターンオーバーは8つです。それでも勝てたのは、奪ったボールとリバウンドで攻撃回数を増やしたからです。ドンチッチがいない試合で、守備とハッスルで勝つ形を示しました。エースの得点力に頼らず、スティールとリバウンドで試合の主導権を握れたことは、シーズンの長い戦いで確かな財産になります。
セクストンは試合後、「守備側で嫌な存在になって、試合を変えたい」と語りました。さらに「コートに立てば、そこは戦場だ」とも述べています。クリッパーズのカム・クリスティをマークしながら笑って叫んでいたこと、ブルック・ロペスとあわや衝突という場面があったことも明かしました。
ドンチッチの負担を分散できる強み
ドンチッチは火曜日のポートランド戦で39分出場し、41点9アシスト5リバウンドを記録しています。この試合は136-129で敗れました。その前の日曜日にはユタ戦で52点を挙げ、50点ゲームの通算10回目でカリーム・アブドゥル=ジャバーに並んでいます。ドンチッチとジアイール・ウィリアムズは火曜日の試合後に体の張りを訴え、ケガ人リストに加わりました。JJ・レディック監督は、ドンチッチの出場時間と役割をロスター全体で分け合うと説明しています。
レイカーズは7日間で5試合を戦う過密日程の中にいます。エースに頼り切らなくても勝てる試合を1つ作れたことは、シーズンを通して大きな意味を持ちます。セクストン、グライムズ、リーブスが得点を分け合う形は、ドンチッチの負担を軽くする武器です。この試合で見せたのは、層の厚さです。レイカーズは、ドンチッチを休ませながら勝てるチームです。
引用:https://sports.yahoo.com/articles/collin-sexton-steps-lakers-beat-061344209.html

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