ソフィー・カニンガムが、FBIが約20人を監視していると明かしました。ポッドキャストのシオ・ヴォンの番組での発言で、そのうち1人は「すでに拘束されている」と話しています。
番組で語った内容
The Big Leadによると、カニンガムは監視対象の全員の名前は挙げられないと述べたうえで、「1人は知っている。でも、彼は今、閉じ込められている」と語りました。名前はケビンだと明かし、飼っているミニチュアドンキーも同じ名前だと笑いに変えて、改名が必要か問いかけました。ヴォンは、そのドンキーがストーカーの手先かもしれないと返しました。
カニンガムは30歳で、2026年は1年65万5000ドルの契約でプレーしました。43試合で平均7.9点を記録し、フィーバーは球団記録の28勝16敗でシーズンを終えました。ただしプレーオフ1回戦ではエーシズに敗れています。契約はアンリストリクテッド・フリーエージェントで、カニンガムは「オフに何が起きるかわからない。多くの選手がフリーエージェントになるから、誰にもわからない」と話しました。
ケビン・シンの事件と法廷の現状
ケビン・シンは49歳で、6月23日の逮捕後に、つきまとい、威迫、嫌がらせの罪で起訴されました。宣誓供述書によると、シンは2025年9月、手紙と香水を吹きかけたガンズ・アンド・ローゼズのTシャツをゲインブリッジ・フィールドハウスに直接届けています。担当刑事は、カニンガムが「常に背後を警戒していると感じ、安全だと思えず、ケビン・シンを恐れている」と記しました。
シンはマリオン郡の拘置所に収容されたままです。保釈金は4万ドルで、保釈金の減額を求めた請求は裁判官に退けられました。公判は2027年初めに予定されています。
過去との比較とフィーバーの球団事情
カニンガムは、ストーカー事件の標的となった2人目のフィーバーの選手です。ケイトリン・クラークに嫌がらせをしたテキサス州の男は、2025年に懲役2年半の判決を受けました。同じ球団で2年続けて選手がつきまとい事件の当事者になったことになります。当ブログでも6月に、カニンガムの事件で男が起訴された経緯を伝えています。
球団の体制も大きく変わりました。シーズン終了時の面談で、ゼネラルマネージャーのアンバー・コックスは、カニンガムが「2年間でシュートの面で非常に生産的だった」と評価しました。コックスは、コート外の注目が評価に影響するかと問われて「ノー」と答えています。そのコックスとチーム社長のケリー・クラウスコフは、すでにフィーバーを去りました。カニンガムは2人について「ケリーとアンバーは素晴らしい人たち」と述べています。
オフの焦点と今後の見通し
カニンガムの去就を決めるのは、コックスとクラウスコフが去ったあとの新しいフロントです。評価のものさしは、平均7.9点という数字と、フィーバーが築いた28勝という土台の2つになります。コート外の事情は、契約の判断材料になりません。コックス自身が「影響しない」と明言しているからです。
フィーバーにとって今回の発言は、フロント刷新と主力のフリーエージェント入りが重なる時期に出ました。選手の安全をどう守るかは、新体制が最初に示すべき課題です。クラークの事件で有罪判決が出た前例があり、カニンガムの事件でも拘束が続いている以上、球団が安全対策を具体的に整える段階に入っています。
裁判が来年初めまで続く以上、カニンガムは事件の当事者として、オフの契約交渉と公判の両方を並行して抱えます。新フロントがカニンガムを残すかどうかは、プレー面の評価だけで決まり、その線引きが示されること自体が、新体制の最初の姿勢になります。
引用:https://sports.yahoo.com/articles/sophie-cunningham-reveals-fbi-watching-095708457.html

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