ジョーダンからの優勝翌朝の1通、30得点のウィリアムズが明かした舞台裏

 

バルキリーズのギャビー・ウィリアムズが、WNBAファイナル第7戦の翌々日にあたる11月2日、マイケル・ジョーダンからその朝にメッセージが届いたことを明かしました。ClutchPointsによると、ウィリアムズは95.7 The Gameが投稿した動画で「マイケル・ジョーダンが今朝、私にテキストをくれた。最高だった」と語りました。

30得点の第7戦と届いたメッセージ

ウィリアムズは土曜日の第7戦で30得点、3リバウンド、2アシスト、2スティール、4ブロックを記録しました。30得点のうち28点は後半に挙げた得点です。バルキリーズはドリームとの7試合の激闘を制し、創設2年目で初のリーグ優勝を手にしました。

ファイナルMVPに選ばれたウィリアムズは、シリーズを通して平均19.6得点、3.6リバウンド、2.7アシスト、2.6スティールを残しました。勝者総取りの一戦で30得点に到達したのは、2007年のフェニックス・マーキュリーのペニー・テイラーに続く史上2人目です。

優勝後は元チームメートからも連絡が相次ぎました。ウィリアムズは「私の歩みを本当に追いかけてくれていた過去のチームメートがたくさん連絡をくれた。それが本当に嬉しかった」と語りました。

第7戦の30得点は、シリーズ平均の19.6得点を10.4点も上回る数字です。しかも前半の得点は2点にとどまっていて、30得点のうち93パーセント近くを後半に集中させました。守備でも4ブロック2スティールを記録していて、得点だけの活躍ではありません。

ジョーダンとウィリアムズを結ぶ縁

ウィリアムズは30歳で、2018年のドラフト4位指名を受けてWNBAに入りました。2023年にジョーダン・ブランドと契約し、今回のファイナルではエア・ジョーダン41を履いてプレーしました。ジョーダンのメッセージは、同ブランドの顔の1人が最高の舞台で結果を出したことへの祝福です。

2度のオールスターに選ばれた実績を持つウィリアムズは、オフにシアトル・ストームを離れてゴールデンステートへ移りました。移籍1年目で優勝とファイナルMVPを同時に手にしたことになります。前半わずか2点から後半28点へ跳ね上がった第7戦の内容は、移籍の決断を結果で裏づけました。

ウィリアムズは2023年からジョーダン・ブランドの契約選手として、同ブランドのシューズを履いてコートに立ち続けてきました。今回のファイナルでもエア・ジョーダン41を着用していて、優勝の瞬間もブランドとともにありました。

優勝が変えたウィリアムズの立ち位置

ジョーダンが個人的に連絡を取るという事実は、ウィリアムズの価値が競技の枠を超えて認められた証拠です。シューズブランドにとって、ファイナルMVPを獲得した契約選手は最大級の宣伝材料になります。

バルキリーズにとっても、この優勝は創設2年目での初タイトルという歴史的な到達点です。ウィリアムズはストームからの移籍組として加入し、新しい本拠地で最初のシーズンから中心を担いました。チームの成長曲線とウィリアムズ個人のキャリアが、同じタイミングで頂点に重なりました。

今後のウィリアムズは、バルキリーズの優勝を象徴する顔として、リーグ全体でも市場価値の高い選手になります。第7戦の28得点という数字とジョーダンからのメッセージが、その評価を決定づけました。

引用:https://clutchpoints.com/wnba/golden-state-valkyries/valkyries-news-gabby-williams-michael-jordan-text-wnba-finals-game-7-win

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