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50点差の大勝劇、ラプターズに戻ったカワイが4本の3Pで放った21点の号砲

 

ラプターズがプレシーズンのニックス戦を148対98で制しました。トロントのスコシアバンク・アリーナで、カワイ・レナードは先発でコートに立ち、17分間で21得点を記録しています。50点差という数字以上に、カワイの復帰初戦としての内容が際立つ夜でした。

17分で21点、カワイが前半に済ませた仕事

クラッチポインツによると、カワイは12本中6本のシュートを沈め、3ポイントは8本中4本を成功させました。リバウンドは5、スティールは2です。Yahoo Sportsによると、21点はすべて前半に奪ったもので、第2クォーターだけで11点を挙げました。

先発は、カワイ、イマニュエル・クイックリー、RJ・バレット、スコッティ・バーンズ、ヤクブ・ポエルトルの5人でした。バーンズは第1クォーターを7本中6本のシュートで終え、15点を記録しています。第1クォーターはトロントが42対22とリードし、試合の主導権を握りました。

ニックスはジェイレン・ブランソン、ジョシュ・ハート、ミケル・ブリッジズ、OG・アヌノビー、カール・アンソニー・タウンズの5人を休ませました。前半のターンオーバーはニックスの12に対してトロントが2で、リバウンドも29対17でトロントが上回りました。ニックスの3ポイント成功率は試合を通じて17パーセントにとどまっています。ジェームズ・ワイズマンが18点10リバウンド、モハメド・ディアワラが13点を挙げましたが、点差は最大で53点まで開きました。

Yahoo Sportsによると、トロントは第2クォーターの立ち上がりを7対0のランで始め、のちに20対2のランも作りました。第3クォーターの6分55秒にワイズマンが入ると、ワイズマンはこのクォーターだけで9点を挙げ、ニックスは20対9のランで点差を109対76まで縮めています。それでも116対70で迎えた最終クォーターに、トロントは32点、ニックスは28点を記録し、大差のまま試合は終わりました。

「慣れていく途中」というカワイの言葉

カワイは試合後に「ゆっくりランプアップしている段階です。トレードが宙に浮いていた間は、あまり多くのことができませんでした」と語りました。さらに「でも近いうちに、完全にアクティブになれます」とも述べています。21点を奪った17分間は、まだ完全な状態ではないと本人が認める出力でした。

控えのジャマル・シェッドはハーフタイムのインタビューで「彼はいい感じです。僕たちのプレーに慣れてきていて、僕たちがかけるプレッシャーにも慣れてきています」と話し、「しっくり馴染んでいます。いい感じです」と続けました。シェッドはこの試合で14分間に5得点5アシストを記録しています。

21点を17分で奪ったペースは、1分あたり1.2点を超えます。しかも3ポイントを8本打って4本決めたという内容は、カワイがトロントの攻撃の中で、外から決める役割も担えることを示しました。ポエルトルがインサイドに構え、バーンズとクイックリーが起点になる布陣で、カワイは得点の仕上げ役に収まっています。

2019年の記憶と、この50点差が持つ意味

カワイは2018-19シーズンにラプターズを初の優勝へ導き、ファイナルMVPに輝いた選手です。そのトロントに戻って最初の実戦で、4本の3ポイントを含む21点を17分で積み上げました。相手の主力が不在だった試合である以上、50点差をそのまま実力差と読むことはできません。

それでも、ポエルトル、バーンズ、クイックリー、バレットと並んだ先発にカワイが加わり、第1クォーターから20点差をつけた事実は残ります。ラプターズは守備のプレッシャーで相手を崩す形を、カワイを組み込んだ状態でも保てています。カワイの出力が上がっていけば、ラプターズは東の上位争いの中心に立ちます。

引用:https://sports.yahoo.com/articles/raptors-148-knicks-98-scenes-014808463.html

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