カリー

開幕2日前にカリーが足を引きずったのはなぜか、カーが「大丈夫」と言い切った理由

 

ウォリアーズのステフィン・カリーが、チーム練習中に足を引きずってコートを離れ、そのままロッカールームへ向かいました。スティーブ・カーHCは練習後、右足首を軽くひねっただけだとして「彼は大丈夫です」と語りました。

練習で起きたこと

ESPNの見出しは、練習中に右足首をひねったカリーについてカーが「大丈夫」と述べたことを前面に出しました。NBC Sportsの記事によると、カリーは足を引きずってコートを離れ、ロッカールームに直行しました。その場面は膝の故障を疑わせる光景でしたが、カーはひねったのは足首だけだと説明しています。

ウォリアーズは水曜日の夜、ロサンゼルスで新しい顔ぶれのレイカーズと開幕戦を戦います。カリーは38歳で、周囲の選手のスペースと得点機会を生み出す攻撃の軸です。開幕直前の練習で起きた出来事だけに、小さな動きでも注目が集まりました。

出場管理というもう一つの前提

足首とは別に、カーは今週、カリーに休養が必要な場面があると述べています。とくに連戦では休ませる方針です。カーはザ・アスレチックのニック・フリーデルの取材に、チケットを買うファンはスケジュールを確認してほしいと話しました。「ステフだけでなく、複数のベテランを管理するつもりだからです」と語っています。

ウォリアーズは戦力面でも手薄な状況です。ジミー・バトラーは前十字靭帯の故障から、モーゼス・ムーディーは左膝蓋腱の故障から、ともにシーズン途中の復帰を目指しています。クリスタプス・ポルジンギスは、公表されていない医療上の理由でチームを離れたままで、本人は回復して復帰に向かっていると述べています。

カリーの足首が万全でなければ、ウォリアーズの攻撃は成り立ちません。カリーが動くことで相手の守備が引き寄せられ、他の選手にシュートの機会が生まれます。この構造は、バトラーとムーディーが不在の今、さらに重要になっています。

今回の練習中の出来事は、カリーが38歳という現実を改めて突きつけました。若い頃には問題にならなかった小さな痛みも、年齢を重ねると管理の対象になります。カーが「大丈夫」と言い切る一方で、連戦の休養を公に語ったのは、ベンチがその現実を正面から受け止めている証拠です。

カーの説明どおり軽傷であれば、練習の一場面はチームにとって通過点で終わります。ただし、開幕前日までのわずかな時間でも、カリーの動きに対するベンチの目は普段より厳しくなります。

開幕戦が試す38歳の使い方

主力が欠けるなかで、カリーの1試合ごとの出場時間と負荷をどう配分するかが、ウォリアーズのシーズン全体を左右します。足首の軽い違和感は、その管理方針を一段と重くします。当ブログでも、カリーの契約延長と残留の意思を取り上げてきましたが、勝ちたいという本人の言葉を実現するには、体を守る設計が欠かせません。

レイカーズとの開幕戦は、ウォリアーズにとって単なる1勝ではなく、カリーの状態とチームの設計が噛み合うかを測る最初の試験になります。開幕直前の足首の違和感は、その試験の重みを一段と増しました。

ポルジンギスが不在の間、インサイドで攻撃の起点になる選手は限られます。カリーが外で相手の守備を広げ続けられるかどうかが、ウォリアーズの得点力に直結します。足首のひねりが軽傷で済んだことは、チームにとって最低限の安心材料です。

カーが「大丈夫」と言い切った以上、カリーは水曜日のレイカーズ戦に向けて準備を進めます。ただし、ウォリアーズが本当に問われているのは、開幕戦の1試合ではなく、82試合を通してカリーをどう使うかです。連戦の休養を公言した今のベンチは、その答えをすでに出し始めています。

引用:https://sports.yahoo.com/articles/stephen-curry-limps-off-court-003622311.html

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