ルカ・ドンチッチ

6試合連続35点以上、ルカがコービとベイラーに並んだ記録の重み

 

ルカ・ドンチッチが止まりません。レイカーズは水曜日、サクラメントでキングスを116対103で破り、7勝2敗としました。ESPNによると、ルカは40点、9リバウンド、7アシストを記録し、6試合連続の35点以上を達成しています。キングスは1勝7敗です。

前半だけで23点、第2Qの連続ジャンパー

ルカは前半だけで23点を挙げました。第2Qには16フィート、27フィート、29フィート、30フィートのジャンパーを次々に沈め、個人で11対2のランを作っています。レイカーズのリードは最大18点に広がりました。

直近6試合の得点は、10月25日のユタ戦の52点から順に41点、37点、45点、42点、そしてこの試合の40点です。JJ・レディックHCは第2Qの場面について「あの時間帯に、NBAで5人しか決められないシュートを3本続けて決めた」と語りました。

コービ、ベイラーと並ぶ球団の記録

6試合連続の35点以上は、レイカーズの選手ではコービ・ブライアントとエルジン・ベイラーしか成し遂げていません。さらにルカは、35点以上、5リバウンド以上、5アシスト以上、5本以上の3ポイント成功を6試合続けた、NBA史上初の選手になりました。

前半に20点以上を挙げた試合も6試合連続です。ルカ自身は、マーベリックス時代の2023年にも同様の記録を作っています。アレン・アイバーソンが2005年に達成して以来、過去30シーズンで前半20点以上を連続で記録した例は、この2人だけです。

この試合のルカは、27フィート、29フィート、30フィートと、ロングレンジのジャンパーを第2Qだけで連続して沈めました。通常のディフェンスでは対応できない距離からの得点が、レイカーズの最大の武器になっています。7勝2敗という成績は、その武器が勝利に直結していることを示しています。

6試合の合計は257点で、1試合平均は42.8点です。35点を最低ラインとして、その上に毎試合2点から17点を積み上げている計算になります。

昨年3月との比較が示すもの

昨季3月のルカは16試合で平均37.5点、フィールドゴール成功率49.2%、3ポイント成功率39.2%(1試合12.8本試投)を記録しました。この期間にはシカゴ戦の51点があり、ヒューストン戦とマイアミ戦のロード2試合では合計100点を挙げています。レディックHCは今回の状態を、昨年3月と並べて語りました。「これと3月」。見てきた中で最も熱い時期かと問われた際の答えです。

ルカ本人は、これまでで最も好調かと聞かれて「たぶん」と答えました。続けて「これは最も高いものの一つかもしれない。でも、まだやるべきことがある」と述べています。センターのウォーカー・ケスラーは「波と呼んでも、津波と呼んでも、好きに呼べばいい」と語りました。

数字で見ても、今回の連続は異例です。35点を6試合続けるには、シュートの確率だけでなく、ファウルを誘う力、リバウンドとアシストでの貢献、そして毎試合のコンディション維持が欠かせません。ルカはその全てを同時に満たしています。

昨季3月の16試合は一つの月に収まった好調でしたが、今回は開幕直後から連続しています。レイカーズはこの状態のルカを軸に、ウェスタン・カンファレンスの上位争いに加わりました。ルカのシュートレンジは30フィートまで広がっており、守る側にはスクリーンの使い方もスイッチの選択も有効な答えがありません。ルカが打ち続ける限り、レイカーズの勝利は積み上がります。

引用:https://www.espn.com/nba/story/_/id/50386480/luka-doncic-40-points-hot-streak-lakers-kings

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