ルカ・ドンチッチ

「あのロースターは好きじゃない」——ポーターJr.が放った挑発の中身

 

「あのロースターは好きじゃない」。ネッツのマイケル・ポーターJr.が、レブロン・ジェームズ退団後初のシーズンを迎えるレイカーズの新体制について、歯に衣着せぬ本音をぶちまけました。配信者N3onとのライブ配信中に飛び出した発言をクラッチポインツが伝え、SNS上では賛否を呼んでいます。

直近の動き:手厳しい評価が相次ぐレイカーズ新体制

ポーターJr.は「優勝を狙えるロースターか、と聞かれれば、確かに堅実ではあると思う。でも優勝できるとは思わない」と明言しました。この発言単独であれば一選手の私見にすぎませんが、レイカーズを巡っては同様の厳しい見立てが続いています。ギルバート・アリーナスは今季のロサンゼルスのチケット価格が下落すると予想し、ブルズのノーマン・パウエルも今季のレイカーズを「最も過大評価されているチーム」と評したばかりです。レブロン退団という大きな空白を抱えたチームに、周囲の視線は決して優しくありません。立て続けに他球団の選手から厳しい評価を突きつけられている構図は、レイカーズにとって決して心地よいものではないはずです。

過去との比較:8年ぶりにレブロン不在で迎えるシーズン

レイカーズがレブロン抜きでシーズンを迎えるのは、実に8年ぶりのことです。今季は開幕から、ルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、ウォーカー・ケスラーの3人が中心となります。西カンファレンス準決勝でサンダーに0勝4敗のスイープを喫した後、両者は事実上の合意により袂を分かちました。その後チームはリーブスと4年1億8500万ドルの延長契約を締結。ドンチッチも2025年に3年1億6500万ドルで延長済みで、バックコートの中核は固まっています。センターにはジャズとのサイン&トレードでケスラーを獲得し、4年1億3000万ドル(年平均3250万ドル)、2029-30シーズンにはプレーヤーオプションも付く契約となりました。看板選手が入れ替わったこと自体は事実であり、チームの骨格が大きく変わったシーズンであることは間違いありません。

今後の展望:西の激戦区で問われる真価

現在の西カンファレンスは、前季王者スパーズとサンダーが2027年の優勝オッズで頭一つ抜けた存在とされ、ナゲッツやティンバーウルブズも上位に控える激戦区です。レイカーズがこの中で本当にタイトルを争えるかは、ドンチッチとリーブスの相性、そしてケスラーがセンターとして守備の要になれるかにかかっています。ポーターJr.の発言はやや挑発的ではあるものの、裏を返せば「経験値と実績で語れる優勝候補」とはまだ見なされていないという、周囲の率直な評価の表れとも言えるでしょう。こうした外野の声を実力で黙らせられるかどうかは、シーズン序盤の戦いぶりに懸かっていそうです。レイカーズ側がプレシーズンでどこまで結果を示せるかが、逆風を吹き飛ばす最初の鍵になります。

関連情報

レイカーズの新体制は今後のプレシーズンマッチで初めて実戦の形を見せることになります。開幕までの調整状況に注目です。

引用:https://clutchpoints.com/nba/los-angeles-lakers/lakers-news-michael-porter-jr-gets-brutally-honest-post-lebron-james-roster

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