クーパーフラッグ

フラッグの29点11アシスト5スティール、ヒートを0勝4敗に沈めた十代の怪物

 

マーベリックスは現地26日、敵地マイアミでヒートを113-109で下し、2勝2敗としました。クーパー・フラッグは29点11アシスト6リバウンド5スティール3ブロックを記録し、ヒートを0勝4敗に追い込んでいます。

NBA史上初の十代の記録

ClutchPointsによると、フラッグは25点、10アシスト、5リバウンド、5スティールを同時に達成したNBA史上初の十代の選手になりました。今季の平均は25.0点、5.3リバウンド、6.3アシストです。ダラスはルカ・ドンチッチを放出した後、このフラッグを全体1位で指名しました。

ダスティ・メイ監督はフラッグについて「あんなふうにペイントに入って決め切る、危険な男だ」と語りました。さらにチームの動きについて「ボールを持たない選手の動きとスペーシングがよかった」とも述べています。Yahoo Sportsによると、ダラスはこの試合で11スティールと10ブロックを記録しました。

周囲の働きも勝利を支えました。カイリー・アービングが18点6リバウンド6アシスト、P.J.ワシントンが20点9リバウンドを挙げています。ウォルター・クレイトンJr.は17分の出場で6本中6本、7本中6本のシュートを決めて15点4アシストを記録しました。

ヒートの0勝4敗は2007-08シーズン以来

ヒートにとってこれは、2007-08シーズン以来の0勝4敗スタートで、球団史では3度目です。開幕戦はティンバーウルブズに106-131で敗れました。ヤニス・アデトクンボにとっては、キャリアで初めて開幕4試合を全敗する結果になっています。

この試合のヤニスは29点14リバウンド11アシストを記録し、ヒート移籍後初のトリプルダブルを達成しました。デイビオン・ミッチェルも21点を挙げています。それでもバム・アデバヨは10本中3本の成功で8点にとどまりました。ヤニスの4試合平均は28.5点9.5リバウンド5.0アシストで、シュート成功率は55.7%です。アデバヨの平均は11.8点で、3ポイントは16.7%まで落ち込んでいます。

フラッグの数字を1試合の枠で整理すると、29点、11アシスト、5スティール、3ブロックという四つの数字が同時に二桁近くまで伸びています。ボールを持てば得点とアシストの両方で相手守備を揺さぶり、ボールを持たなければスティールとブロックで流れを奪いました。ダラスのチーム全体が11スティールと10ブロックを記録した事実は、守備の起点がフラッグだったことを裏づけています。

ヒート側から見れば、4試合で3度のホームでの敗戦が重くのしかかります。開幕のティンバーウルブズ戦での25点差の敗戦に続き、この試合も4点差で落としました。接戦を取り切る力が、まだチームに根づいていません。

数字が示すのは、個の力ではなく役割の明確さ

ヤニスがトリプルダブルを達成しても勝てなかった事実は、ヒートの問題がエースの出力ではなく、周囲の得点力にあることを示しています。アデバヨの成功率と3ポイント成功率が低いままでは、ヤニスの負担は減りません。

一方のダラスは、フラッグがスコアラー、プレーメーカー、守備者の三役をこなしました。十代の選手が得点、アシスト、スティール、ブロックの全部門に顔を出した夜は、マーベリックスの再建がフラッグを中心に進んでいる事実を示しています。

引用:https://clutchpoints.com/nba/dallas-mavericks/mavericks-news-dusty-may-praises-bad-dude-cooper-flagg-keeping-heat-winless

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